アトピーの患者案は、セラミドの減少が見られます。セラミドというのは、皮膚の水分を保ための重要な物質ですが、これが明らかに不足します。このセラミドの不足によって、活性酸素等による細胞膜等の破壊が起こるのです。

また、お菓子や甘いジュースなどの糖分は、肌のバリア機能が低下する要因の一つにもなります。特に皮膚の弱いアトピーの傾向のある子どもは、甘いものを控えた方が良いでしょう。甘いものを食べ続けた結果、もともとあった肌のバリア機能がすっかり壊れた結果、アトピーが発症する、重症化するなどの影響がでてくるのです。

3歳以下の幼児の場合、食べ物アレルギーがからむのあで、食べ物アレルギーがあれば、それに関係する食べ物を避ける必要があります。また、お菓子なども甘いお菓子ではなく、芋類やおにぎりなどの保食で補完しましょう。

また、エアコンや暖房など、空気が乾燥するようなものは避けた方が良いでしょう。乾燥すると、肌のバリア機能が低下します。

対策としては、加湿器を必ず入れる、湿度を上げる。こたつに入る前に必ず保湿剤を塗るなどの方策をとりましょう。また、エアコンや電気毛布などに直接当たらず、乾燥を防ぐために軟膏を塗るなどが良い方策となるでしょう。