不動産物件を売る

「中古マンションを売るときは空き家にしたほうがいい?」「中古マンションに住んでいる状態でも売れるか?」。
答えは「居住中でも売ることができる」です。このため、居住中で中古マンションを売る場合、内覧希望者が現われたら、不動産屋から売主さんの予定を必ず確認します。「中古マンションの内覧を希望しているお客様と日時頃にお伺いした いのですがいかがですか?」と連絡があります。ただ、「今から中古マンションを見に行っていいですか」というようなことも当然あります。そして、この内覧のアポイントは非常に大事なことです。 将来の中古マンションの買主さん候補である内覧希望者を連れてくるのは不動産屋です。 あなたが中古マンションの売却を依頼した不動産屋であればいいのですが、たいていの場合、他の不動産業者が中古マンションの買主を連れてきます。買主さんを連れてくる不動産業者は、買主が中古マンションを買ってくれてはじめて仲介手数料がもらえます。 よって「買ってくれやすい物件」に買主を連れて行くのは当然です。

どちらかといえば住みながら売る方のほうが多いと思います。「空き家」と「居住中」とで一番違いがあるのは、あなたの家を買主さんに見てもらう 内覧のときでしょう。空き家であれば、鍵を不動産屋に預けます。そうしておくことで、突然の内覧希望者に もすぐに対応できますし、内覧があるたびに鍵を不動産屋に貸す手間も不要となります。 ところが、中古マンションイン居住中の場合はそうはいきません。留守宅に見に来てもらうことはトラブルの原因となります。留守中に内覧をお願いしたが、帰ったら大切なモノがなくなっていた、というようなことも可能性としてゼロではないのです。必ず売主さんの立会いの下、内覧が行なわれることとなります。そして住みながら中古マンションを売る場合、内覧時には、買主さんにあなたの生活空間を見てもらうことになります。